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総評 69点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 5 3 4 3 3 3 4 2 5 4 ソウルハッカーズ以来のデビルサマナーシリーズ。 まだまだシステムが完成されているとは言い難く、目につく部分は多いものの非常にデビルサマナーシリーズらしい、あるいはATLUSらしい雰囲気を全体に纏ったつくりになっており楽しくプレイできる。ファンサービスもやり過ぎな程用意されており、特に真Ⅰ・Ⅱをプレイ済みの人は遊ぶべき。 又、本作品は早期からシリーズ化がほのめかされており、しばらくの後に続編である「対アバドン王」も発売されている。こちらは本作品よりもかなり評判がよく管理人も今から楽しみである。 1:プレイ時間 【★★★★★】 サブイベント完全無視のシナリオ優先プレイでクリアまで20時間強ほど。ただし、これをするとレベルが足りず、クリアはできるもののラスダンで新たに出現する上位悪魔の殆どが仲間にできない、という悔しい思いをすることになる。リリスにトールにベリアルにサンダルフォンに……どれも実際に仲魔にするとそれほど強いわけではないが、やはり目移りするライナップの殆どに手が出せないのは泣けた。 クリア後そのまま隠し要素充足&隠しボス撃破で約35時間。プレイ感覚と照らし合わせても絶妙な量だと感じた。◎。進行も「話数形式」を採用しており、区切りが分かりやすく次話への楽しみもプレイ意欲を増進してくれる。これはやはりシステムとのマッチングが起きているからこそ。○。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: 大正二十年。日本の中心・帝都にて探偵業を営む鳴海とライドウの元に、一人の少女が奇妙な依頼を持ち込んだ。「私を殺してください……」絞り出すような声でそういう彼女に狼狽する二人。だが次の瞬間、少女は依頼の真意を告げぬままに何者かに連れ去られてしまう。二人は少女を追おうとするも真紅の兵隊に阻まれ、彼女を見失ってしまった。この誘拐事件が、国家を揺るがす大事件へと発展することを、二人はまだ想像もしていないだろう―― 主人公・十四代目葛葉ライドウの襲名から、タイトルになっている超力兵団計画を防ぎその元凶を打ち倒すまでが本編にて語られる。序盤は探偵として一つ一つの小さな事件を追って行くかたちを取るが、それらが次第に大きな陰謀へと繋がってゆく話の盛り上げ方は○。話をスムーズに繋げられないシナリオライターに見習ってほしい出来。しかし、終盤に語られる物語全体の原因、つまり今回のストーリーの根源に当たる部分は少々プレイヤーに不親切な内容。どういうことかといえば、旧作品(特に真・メガテン)との繋がりを強くしすぎてそれらをプレイしていない人には疑問符の残る結末になってしまっているのだ。一応その存在に関するフォローは入るが、その行動理由の背景が今一つ明瞭にならない。 過去作との繋がりを作品内に盛り込むことに関しては大いに賛成なのだが、メインシナリオのそれも核心部分に絡ませるのは流石にやりすぎ。もしそれをやるのならば、少なくとももっとフォローを入れるべき。ファンサービスは結構だが、一本の作品としてしっかりと完結しないのでは本末転倒だろう。×。 まぁ、管理人はプレイ後ネットでどういう繋がりなのかを調べて「おーそうだったのか」と理解してゆく工程が嫌いではないゆえ、減点はこのくらい。 3:難易度設定・調整 【★★★★☆】 中盤あたり以降のボスが妙に堅く(HPが多く)多少ダルくは感じるものの、全編通してワザワザボスの前に仲魔合成をしたり、レベル上げをしたりする必要がある場面はなく攻略することができる。管理人好み。良。次に進むべき場所・話しかけるべき人に関してもお目付け役のゴウトが逐一教えてくれるので、○連打していて見逃したりすることがなければ迷うこともなくサクサク進めるだろう。この教えっぷりが甘すぎる・面白味を消しているという評価も見るが、これは管理人からすれば寧ろ良い。行ける場所が指定され自由度が無くなってしまうのであれば考えものだが、そういうわけでも無いし逆に、次に話す相手・進む場所を自力で探して回るのは徒労でしかない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★☆☆】 レスポンスは良いしロード時間も長くない為ストレスは溜まらないが、戦闘時・非戦闘時に関わらず主人公の移動速度が緩慢でダッシュも無い為、移動が非常に面倒。加えて高めに設定されているエンカウント率も手伝って、軽いマイナスシナジーが生じている。 又、仲魔たちはその系統によって「相手の心を読む~読心術~」「相手の心に火をつける~発火~」「現場の痕跡・怪しい場所を洗い出す~現場検証~」などの、ゲームの進行に必要な捜査スキルをいずれか1つか2つのみ所持している。ゆえに必要な時に必要なスキルを持った仲魔がいない時には調達に行く必要があるのだが、それが近くにいない場合が多い。これも移動の遅さと共にプレイ感覚を悪くしている。×。 音楽や雰囲気が世界観にマッチしていることが、それらを和らげてくれているか。 5:独自システム 【★★★☆☆】 →戦闘システム 本作品は基本的に戦闘によりレベルが上昇してゆくRPGなのだが、戦闘はアクションである。いわゆるテイルズ方式。管理人が勝手に命名した。手元の仲魔から一体を召喚し、ライドウは刀と拳銃で攻撃をしながら戦闘を進めてゆく。本作品では特定の属性の攻撃を当てなければ破壊できない壁(シキミの壁)もそこかしこに存在しており、操作感項で触れたシステムもある為様々な種族の仲魔を万遍無く所持するように心掛けることがスムーズな攻略のカギとも言える。 又、本作もATLUSさんの通例に則っており弱点属性での攻撃を狙うことが非常に効果的。弱点属性の攻撃が命中すると数秒間動きが止まり、その間にHitした攻撃は全て会心の一撃となる。こちらの視点でも、多種族の所持が重要だということが分かる。 問題は戦闘中に行える操作が数種類しかなく、戦闘のマンネリ化が起こりやすい点。仲魔を一体のみしか呼び出せないのもなんだか寂しい。AIもあまり頭が良くない。 →単独捜査 仲魔は戦闘中のみならず、フィールドマップ移動中も呼び出すことができる。(捜査スキルはこうして呼び出したときに使用する)フィールドには人間の入れない場所や、人間では触れても意味を成さないものなども存在しており、そういったものに対してはこの単独捜査を指示し、仲魔を操作することで進行させることが必要になる。 単独捜査中は戦闘も仲魔のみで行うことになるが、ちゃんと敵も1体か2体になる仕様は良い。 6:価値 【★★★☆☆】 管理人の購入価格:2280円 ATLUSファン、特にメガテンファンならばプレイしてみてほしい一本。 そうでなければ、ゲーム自体の出来は今一歩感の強いものであり、あまり勧めない。 馬鹿安くもなく値段相応、といったところだろうか。 7:キャラクター 【★★★★☆】 本作のキャラクター陣は金子一馬氏の独特なデザインに基づいて、忠実に3D化している。その為か、声が(恐らくは故意に)ついていないのも手伝って、ドラマを見ているというよりは人形劇を見ているような感覚に浸ることができる。しかし、各キャラの挙動は必要以上に人間らしいからまた深味を感じてしまい製作陣の思うつぼである。普段は無言キャラであるのに、周りの人に見つめられたりする度に帽子を深くしたり目をそらしてしまう主人公も愛らしい。 減点対象は登場悪魔の少なさ。今回はそもそも種族の数が少ないことが影響してか、進むたびに少し合成してやればすぐに全種類集まってしまう。……といっても、これ以上種族の数を増やすと捜査パートで必要な種族の悪魔を用意する工程がさらに面倒なものになってしまう為、妥協点を探した結果なのかもしれない。 8:やりこみ要素 【★★☆☆☆】 クリア後の引き継ぎも一応あるがちと内容が乏しいものであるし、隠しダンジョンの類も存在しない(サブイベントとして攻略したい人だけが攻略するダンジョンのようなものはあるが……)。隠しボスは全部で5体程度存在しており、クリア後にやるとすればそのボスたちを撃破するために鍛えたり、アイテムや仲魔を収集するくらいだろうか。 一応2週目限定のボス(であり仲魔。倒すことで従えることが可能になる)も存在するが一体だけ。 2週目からは鬼難易度モードが解禁されるが……これをプレイするのは相当なツワモノだなぁ。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 キャラクター項で書いたとおり、金子氏の作画を忠実に3D化している。ポリゴンのつなぎ目も押えてあり滑らかな質感がよく出ている。○。加えて、3Dとはいっても従来のメガテンなどでは動き回る悪魔・仲魔はあまり見ることができなかった(RPGゆえに)。その点本作は生き生きと動きまわる姿を見ることができるし、悪魔によって攻撃や移動の速度・性能が異なるなど、また一つ魅力を出すことに成功している。良。 10:その他 【★★★★☆】 今回、仲魔の持つスキルの総数が全部で4つと少ない。その為、普段の悪魔合体の醍醐味である特技の継承があまり自在にできないのが残念であった。次回作はちょこっと覗いたら戦闘も捜査も何もかもが改善されているようなので、早くプレイしたいものだ。
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笑い上戸が初めての葛葉ライドウ対超力兵団を地道に実況 【ゲーム】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団(PS2) 【作者名】すあま 【完成度】更新中(08/07/31~ ) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp 【備考】 名前 コメント
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概要 主な登場人物 プレイするには 関連項目 概要 主な登場人物 葛葉ライドウ プレイするには PS2でのみプレイ可能。 関連項目 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【AA出典:あきつ丸(艦隊これくしょん)】┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:葛葉ライドウ 【レベル】:80 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:40 【魔】:50 【運】:40 【宝】:50┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ -―――-............. r<___ - ___>x V / Vー.....-...一...二..ー...-......一/ fV ((+)) /」 7ヽ ̄二  ̄ ̄ ̄ 二 ブ ヽ、 -=/ >.-ェ 、 ァ=-., ェ-トニ=- \ \ ,' /./弋ソ.,' イ 弋ソi! ヽミ、⌒` 二 ; 三/ ハ , /´, ノ/ ハ 八 , -=二/ル-イノ`¨\. _ ,イ / ハ ーニ=-' _.....<三三/二二二リ从 i`__-_-_.´ //二二二ニ\  ̄ ̄三三三三三三/ ̄`ヽ三/ ヽ i! イ/三ニ/⌒⌒ヽ三二ニx、 _ 三三三三三三三//⌒ ̄>T.、 ハ ̄o ̄/ノニ/´ ̄⌒`ヽ三三三ニ三三 三三三三三三/.../三= ..x, / >==r-x<>'" ヽ / _ ハ\三//三三ニ 三三三三三/ .i! _ハ //王\\ _Y ヽ \/三三三 三三三三ニ/ i! _/-f^i゙ ト,} `Y // l_l Y´ /Y⌒x、 ノ ヽ三三ニ ,----――┴―― .i ,l! l ..! j亠―f~l-rxf~ト,---イ j , , ハ / _ ヽ三三 ヽ〉、ヽ',ノ.r---| i!_l !i|_.!j i! / / / ノ rx rx  ̄| ̄}三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二ヽ´¨~.`ー=',-' ̄¨l_j~ ̄~.`´¨´ T ´二ニニー..宀.亠ニ  ̄ ̄ ̄ ̄´` ̄ ̄ ´ イ /Y i!.o 、......ィ' \ >''" ̄ ̄´ ゝ_/ i! ノi!  ̄ | / i! ! ノ i! o ハ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:50%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:100%】 【スキル】 ○十七代目ライドウ (種別:種族 タイミング:常時) 単独で戦闘を行う時、レベルを含めた全ステータス並びにスキル効果が「1.5倍」に強化される。 かつて都市世界に潜む射影の守護者として、魔を祓い続けた八咫烏の切り札だった存在。 なお、ライドウは歌舞伎における世襲名に当たるものであるため、 その後継は「名に相応しい実力」を秘めた者がそれに当たる。 ○戦闘術(赤口葛葉) (種別:特技 タイミング:メインプロセス 魔力消費:30) ランダムで選択されたステータスに対し、自陣側の数値を「+40」上昇させる。 この時、敵陣に「魔」に属するキャラクターが存在する場合、上記の数値補正が1.5倍になる。 葛葉家に伝わる退魔刀並びに、リボルバー拳銃を用いた戦闘術を使用。 極めれば単独で戦艦すら切り裂くと伝えられている。 ○召喚術:A (種別:魔術 タイミング:常時 消費魔力:特殊) 様々な仲魔と契約して召喚することで、その力を借り受けることができる。 その際、対価として相応の魔力を消費する。 彼女は現在、2種類の仲魔と契約できる。 ・【 現在契約中の仲魔はなし 】 葛葉一族の封魔管を利用した「神道系召喚術」。 ライドウなれば電子機器の補助など必要なく、独力にて悪魔と契約し、召喚、行使が可能。 ○執り成し (種別:一般 タイミング:常時) 自陣営と他陣営が接触した場合、どのような状況であれ、交渉状態に持ち込むことを可能とする。 (即打ち切りとなるとしても!!) 交渉スキル。交渉相手の怒りを鎮める。 ○食いしばり (種別:一般 タイミング:特殊 魔力消費:50) 戦闘敗北時、「●的殺」をもう一度使用可能となる。 この時、数値に「+20」を反映した数値で判定を行う。 判定に成功した場合、「●的殺」の判定が優先されて自陣側の勝利となり、対象者は「死亡」する。 HPが0になる攻撃を受けた時、一度だけHP1で踏みとどまる。 ●的殺 (種別:暗殺 タイミング:特殊 魔力消費:50) 戦闘開始時に敵陣側の「メイン」の位置にいるキャラクターに対し 「自身の【敏】-対象の【敏】%(最低10%)」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象者は「死亡」し、「死亡した場合」自陣側の勝利として戦闘処理を行う。 判定に失敗した場合、自陣側の勝率を「+40%」上昇させる。 単体万能物理。 中確率で即死効果。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +敵対中 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:葛葉ライドウ 【レベル】:80 【アライメント】:秩序/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:40 【魔】:50 【運】:40 【宝】:50┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ -―――-............. r<___ - ___>x V / Vー.....-...一...二..ー...-......一/ fV ((+)) /」 7ヽ ̄二  ̄ ̄ ̄ 二 ブ ヽ、 -=/ >.-ェ 、 ァ=-., ェ-トニ=- \ \ ,' /./弋ソ.,' イ 弋ソi! ヽミ、⌒` 二 ; 三/ ハ , /´, ノ/ ハ 八 , -=二/ル-イノ`¨\. _ ,イ / ハ ーニ=-' _.....<三三/二二二リ从 i`__-_-_.´ //二二二ニ\  ̄ ̄三三三三三三/ ̄`ヽ三/ ヽ i! イ/三ニ/⌒⌒ヽ三二ニx、 _ 三三三三三三三//⌒ ̄>T.、 ハ ̄o ̄/ノニ/´ ̄⌒`ヽ三三三ニ三三 三三三三三三/.../三= ..x, / >==r-x<>'" ヽ / _ ハ\三//三三ニ 三三三三三/ .i! _ハ //王\\ _Y ヽ \/三三三 三三三三ニ/ i! _/-f^i゙ ト,} `Y // l_l Y´ /Y⌒x、 ノ ヽ三三ニ ,----――┴―― .i ,l! l ..! j亠―f~l-rxf~ト,---イ j , , ハ / _ ヽ三三 ヽ〉、ヽ',ノ.r---| i!_l !i|_.!j i! / / / ノ rx rx  ̄| ̄}三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二ヽ´¨~.`ー=',-' ̄¨l_j~ ̄~.`´¨´ T ´二ニニー..宀.亠ニ  ̄ ̄ ̄ ̄´` ̄ ̄ ´ イ /Y i!.o 、......ィ' \ >''" ̄ ̄´ ゝ_/ i! ノi!  ̄ | / i! ! ノ i! o ハ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:50%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:100%】 【スキル】 ○十七代目ライドウ (種別:種族 タイミング:常時) 単独で戦闘を行う時、レベルを含めた全ステータス並びにスキル効果が「1.5倍」に強化される。 かつて都市世界に潜む射影の守護者として、魔を祓い続けた八咫烏の切り札だった存在。 米連との戦争に敗北したことで八咫烏は解体され、その後継者と黙された資格者は GHQによる監視と教育が施されたことにより、メシア教の強い影響化に置かれることとなった。 なお、ライドウは歌舞伎における世襲名に当たるものであるため、 その後継は「名に相応しい実力」を秘めた者がそれに当たる。 ○信仰の加護:A+ (種別:一般 タイミング:常時) あらゆる精神干渉系スキルや魔術・宝具の影響を受け付けない。 また、「A+ランクまで」の「カリスマ」や「神性」、「魔性」や「扇動」を無効化する。 ただし、カトリックやそれに連なる天使などに対しては効果を発揮しない。 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。 ○戦闘術(赤口葛葉) (種別:特技 タイミング:メインプロセス 魔力消費:30) ランダムで選択されたステータスに対し、自陣側の数値を「+40」上昇させる。 この時、敵陣に「魔」に属するキャラクターが存在する場合、上記の数値補正が1.5倍になる。 葛葉家に伝わる退魔刀並びに、リボルバー拳銃を用いた戦闘術を使用。 極めれば単独で戦艦すら切り裂くと伝えられている。 ○召喚術:A (種別:魔術 タイミング:常時 消費魔力:特殊) 様々な仲魔と契約して召喚することで、その力を借り受けることができる。 その際、対価として相応の魔力を消費する。 彼女は現在、2種類の仲魔と契約できる。 ・【仲魔】ソロネ (消費魔力:60) 戦闘時、勝率を「+40%」上昇させる。 また、自分よりもレベルが低い存在との戦闘を回避できる。(エストマ) 更に、ターン終了時に味方全体の魔力を「+50」回復させる。(メディアラハン) 加えて、そのシーン中に「死亡」したキャラクターに限り「蘇生」させることができる。(リカーム) ・【仲魔】ケルプ (消費魔力:60) 戦闘時、勝率を「+40%」上昇させる。 また、自陣側の全キャラの【魔】の数値を「+20」上昇させる。(マカカジャ) 更に、【魔】が選択された際、自陣側の勝率に「+40%」を加える。(マハザンマ) 加えて、シナリオ中1度だけ、敗北時に無条件で味方全体を撤退させられる。(トラエスト) 葛葉一族の封魔管を利用した「神道系召喚術」。 ライドウなれば電子機器の補助など必要なく、独力にて悪魔と契約し、召喚、行使が可能。 なおメシア教の干渉により、召喚される「悪魔」の種族は「天使」に連なる者に限られる。 ○食いしばり (種別:一般 タイミング:特殊 魔力消費:50) 戦闘敗北時、「●的殺」をもう一度使用可能となる。 この時、数値に「+20」を反映した数値で判定を行う。 判定に成功した場合、「●的殺」の判定が優先されて自陣側の勝利となり、対象者は「死亡」する。 HPが0になる攻撃を受けた時、一度だけHP1で踏みとどまる。 ●的殺 (種別:暗殺 タイミング:特殊 魔力消費:50) 戦闘開始時に敵陣側の「メイン」の位置にいるキャラクターに対し 「自身の【敏】-対象の【敏】%(最低10%)」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象者は「死亡」し、「死亡した場合」自陣側の勝利として戦闘処理を行う。 判定に失敗した場合、自陣側の勝率を「+40%」上昇させる。 単体万能物理。 中確率で即死効果。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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【作品名】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 【ジャンル】大正ロマンと金子の趣味ゲー 【名前】不明 (作中呼称は肩書きである 14代目葛葉ライドウ のため) 【属性】デビルサマナー 【大きさ】男子学生並み 【攻撃力】400mある巨大ロボットをポン刀1本にて3分ほどで刻み倒すことが可能。お前本当に特殊身体能力のない人間? 【防御力】400m級の巨大ロボットに、思い切り手を振り落とされても耐えることができる。 10m以上の範囲を熱線で焼き尽くす攻撃を受けても耐えることが可能。 戦艦の主砲を受けてもあまりダメージを受けない。 銃弾程度ではほぼノーダメージ。 【素早さ】移動速度は、鍛えた人間並み。 反応は、人3人分ほどの距離があれば(6.7mくらい?)銃弾を発射されてからでも余裕でガード可能。 10mほどから発射された戦艦の主砲も回避できる。 【特殊能力】なし 【長所】ただの人間とは思えない攻防 【短所】死ぬと説教部屋に送られて歴代葛葉ライドウにののしられる。 vol.123 8格無しさん2018/10/11(木) 13 22 00.04ID Qz2jfnB8 (省略) 14代目葛葉ライドウ 再考察 近接斬撃オンリーで攻防高いけど遅い仮面ライダーアマゾンオメガみたいな能力 反応速度はとりあえず7mからの音速反応とする、アマゾンオメガ前後から確認 〇2 主人公(ギガゾンビの逆襲)~じゅうべえ:斬って勝ち △ ラルフ・ジョーンズ大佐with戦車:負けないが追いつけん分け △ 鏑木・T・虎徹~杉小路隆千穂:負けないが当たらん分け × シング・メテオライト:スピルーン破壊負け △ ランボー:負けないが当たらん分け △ 琉々朱・爛縁侍with蜃気楼:負けないが追いつけん分け × 明智光秀:獄洛負け …駄目だな、これより下もざっと見たけど アマゾンオメガが倒せる相手に速さで負けていてまず勝てない 一気に下がって銃弾対応の壁前後から確認 × マスターチーフ:こいつ硬いぞ、スナイパーライフル負け △ ロック・ヴォルナット:負けないが当たらん分け × ウルトラマン(かっとびランド):微妙に反応負けてる、光線負け △ パーマン~仮面ライダー2号with改造サイクロン:負けないが当たらん分け × 御坂美琴(SS):雷撃の槍負け 〇 ウルトラマン(グラフィティ):斬って勝ち 〇 バーニイwithザク改:ヒートホーク使ってきた時に相手に乗って斬り刻み勝ち 〇 ハクオロ(ゲーム):斬って勝ち 〇 フレア:斬って勝ち >御坂美琴(SS)>14代目葛葉ライドウ>ウルトラマン(グラフィティ)> vol.122 22格無しさん2018/08/15(水) 13 13 50.57ID 9lM7858H 14代目葛葉ライドウ 素早さ的に下位の防御無視相手に負けるし、それより下のも攻撃当てられなくて分け連発だが vol.18 200 :格無しさん:2008/07/22(火) 18 22 42 14代目葛葉ライドウ考察 ○ねこ神2号 斬殺勝ち ○桜庭音操 電撃を三回食らった程度では死なない 斬殺勝ち △ネイサン・グレーブズ 当てられない倒されない ○○○タイムスイーパー~キレネンコ 斬殺勝ち △△フェルト、ヴィーゼ 当てられない倒されない ×仮名ライダー 撲殺負け ×ガユス 内臓攻撃負け △エミリア 当てられない倒されない ×越前リョーマ 超ウルトラ(ry負け フェルト・ブランシモン=14代目葛葉ライドウ 207 :格無しさん:2008/07/22(火) 20 42 11 200 越前に負けるか?
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『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の改善点などをアンケートするページ。 投票内の項目追加は「その他」に記入して投票して下さい。 新規に投票項目を追加する場合はプラグイン「項目追加できる投票フォーム(tvote)」を利用して下さい。 纏めて投票できないので、個別にお願いします。 ご購入者アンケートはこちらへ 調査協力のお願い(アトラスアンケート)はこちらへ たのみこむはこちらへ アトラスへのお問い合わせはこちらへ (注意!!:アトラスに問い合わせましたが、現在アトラスのゲームソフトに関するご意見は「アトラス ユーザーサポート」への電話でしかできないため、アンケートを書く際はアトラスの新作ゲーム(他のゲーム)購入時についてくるアンケートや弊社のアンケートで行う事!) (要:最後のアンケート「アトラスへのご要望があれば、300文字以内でご記入ください。」という文字が表示される事が必須。) デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団について改善点 ゲーム機(ハード)関連 メディア関連 グラフィック関連 システム関連 シナリオ関連 その他 コメント デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団について改善点 ゲーム機(ハード)関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)で発売してほしい 36 (29%) 2 PS4(プレイステーション4)で発売してほしい 30 (24%) 3 PS Vita(プレイステーション・ヴィータ)で発売してほしい 26 (21%) 4 PC(Windows)で発売してほしい 13 (10%) 5 PS3(プレイステーション3)で発売してほしい 6 (5%) 6 ニンテンドー3DSで発売してほしい 6 (5%) 7 Wii Uで発売してほしい 2 (2%) 8 Xbox Series X/Sで発売してほしい 2 (2%) 9 PS5(プレイステーション5)で発売してほしい 1 (1%) 10 Xbox Oneで発売してほしい 1 (1%) 11 Xbox360で発売してほしい 1 (1%) その他 投票総数 124 メディア関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ゲームディスク(カード)を3枚組にしてほしい 6 (67%) 2 ダウンロード専用ソフトで配信してほしい 3 (33%) その他 投票総数 9 グラフィック関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 グラフィックを向上してほしい 19 (66%) 2 HD化してほしい 10 (34%) その他 投票総数 29 システム関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 キャラクターボイスを追加してほしい 17 (34%) 2 ゲームバランスを見直してほしい 12 (24%) 3 スキル継承方法を任意に 9 (18%) 4 仲魔への作戦指示を、戦闘後も継続してほしい 7 (14%) 5 ゲーム起動からタイトル画面までなどのロード時間をもっと短くしてほしい 4 (8%) 6 セーブデータをSDカードに保存できるようにしてほしい 1 (2%) その他 投票総数 50 シナリオ関連 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 2周目以降にダンジョン、イベントを追加してほしい 25 (63%) 2 ギャラリーモードを追加してほしい 6 (15%) 3 ムービーでも主人公を喋らせてほしい 6 (15%) 4 オープニング、イベント、エンディングにおけるナレーションを追加してほしい 3 (8%) その他 投票総数 40 その他 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 主人公の性別を選択可能にしてほしい 3 (75%) 2 主人公のボイスを選択可能にしてほしい 1 (25%) その他 投票総数 4 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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. 【世界観・設定】 時代設定は大正20年(昭和5年) オボログルマ:昭和5年当時のロンドンタクシー「ブラックキャブ」型の悪魔 横回転しながら当時のブラックキャブを遙かに上回る速度で突撃する クラマテング:落雷を遙かに上回る速度で太刀を振える、飛行可能な人間大の悪魔。 悪魔は一般の人には見えない 【作品名】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 【名前】14代目葛葉ライドウ(錠平) 【属性】淳朴の凛々王子・14代目葛葉ライドウ 【大きさ】高めの男子高校生並み 【攻撃力】霧螺魔叉(ムラマサ):不吉と呪詛を断つ太刀、オボログルマを両断し得るらしい。 斬られた悪魔が身体の再生が出来なくなり、そのまま粉砕された。 霊魂も斬る事が可能。 コルトライトニングカスタム:連射可能な早撃ち銃、装弾数6発。弾丸は何れも悪魔を攻撃可能。 背後からのクラマテングの太刀が肩に当る前に一言喋り掛けた後で、 それを上回る速度の攻撃で倒したキョウジが数メートルの距離から対処できない加速度。 加重弾:悪魔の頭部を吹き飛ばす威力、人間の右手も吹き飛ばした。 火炎弾:焼夷燃料を最大まで増大、着弾点が数メートル火柱爆発して燃え続ける 衝撃弾:通常弾は上回る威力 暴威弾:金の破片を粉々にする 跳弾:周囲に大量の加重弾、火炎弾、衝撃弾をばら撒き、薙ぎ払う刀で雷管を叩く事で花火のように拡散発射 床上二体、空に八体のクラマテングが回避至難な、周囲十数メートル範囲の弾頭群。 作中5回ばら撒いたが、弾丸はまだまだ残ってた模様。 【防御力】人を呪い殺すと思われる歌を、十数秒聴き続けても平気 周囲の熱風のみで毛先を焼く火柱付近を潜り抜ける防火繊維の外套 オボログルマを破壊するほどの閃光の直撃で大きく宙に仰け反る 骸骨型悪魔複数体を一瞬で炭化させる火炎に包まれて数秒気絶 常人が動けなくなる一種の精神的呪縛の中でも戦闘を継続できる 悪魔を認識可能 【素早さ】クラマテングを凌駕する攻撃速度の狂死が振り上げた剣を途中で刀で止め、その速度で打ち合える オボログルマには少し劣る走行速度。 【特殊能力】呪詛絶ち:切尖を突きたて、悪魔などによる霊魂の制御を断つ 葛葉結界:自らの血を何かに押し付けて鍔に指先を這わせて印を結ぶと、135㎡範囲で魔物は近寄れない 【長所】戦闘速度 【短所】攻撃力、防御力不足 【戦法】火炎弾連射、リロードの暇が無いなら跳弾、接近戦になったら刀 召喚は微妙なので除外 召喚悪魔 【名前】アテルイ 【属性】悪路王、北方の魔人 【大きさ】十尺の(約三メートル)偉丈夫 【攻撃力】乗用車を掌打で鉄板状に押しつぶす 【防御力】大きさ相応 【素早さ】2m程に迫っていた自動車以上の速度で回転しながら迫る魔車を、正確に手で押しつぶす 移動速は大きさ相応 32スレ目 参戦・修正 762 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/02(月) 22 07 51 ID uNpzanQC 760 特殊能力追加 【特殊能力】反応相応の速度で管から悪魔召喚 呪詛絶ち:切尖を突きたて、悪魔などによる魄霊の統御を断つ 葛葉結界:自らの血を押し付けると待合室範囲で魔物は近寄れない 常人には見えない悪魔を視認可能 763 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/03(火) 00 17 11 ID 1cjG2Nmf 14代目葛葉ライドウ(錠平) に 呪殺詩と魄霊って何? 加重弾:頭部を吹き飛ばす威力 人間の? 東京駅北口ドーム内範囲の弾幕 葛葉結界:自らの血を押し付けると待合室範囲で魔物は近寄れない 大雑把でいいから広さを入れてくれ あまり知らないのだが大正が舞台だっけか 移動や防御に出てくる自動車は時代相応な感じ? 【特殊能力】反応相応の速度で管から悪魔召喚 これは、落雷を遙かに上回る速度以上の速度で振り上げられた剣に召喚が間に合う速度ってこと? 戦法の「必要なら召喚」これじゃ考察するとき困る 例えば 火炎弾連射、リロードの暇が無いなら跳弾、召喚して一緒に戦闘 とか 火炎弾連射、リロードの暇が無いなら召喚して時間を稼いでリロード いっそ邪魔だから召喚しないとか 784 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/07(土) 23 26 47 ID bQZb0LUP 14代目葛葉ライドウの考察 対軍隊の壁の後半で苦戦するが、超能力では速度差で連勝か 達人反応不可の壁から ○チャールズ 素早さ上、勝ち ○蜩篤史 素早さ上、勝ち ○龍の羽衣(ルイズ) 素早さ上、勝ち ×篠宮拓也 素早さ上、でも倒せない<斬刹>でまけか ○ゾルガディウス 素早さ上、勝ち ○アドルファス ○クリード 素早さ上、勝ち ○片倉優樹 同上 ×巨大銀脚獣 数押しで不利 △バズ 倒せない、負けない △ドッコイダー倒せないけど負けない ×ロザリー 魔法の範囲攻撃で負け ○ランドール 素早さ上、勝ち ×ユミエル 反応勝ち、だが波動負け ○ルージュ 素早さ上、勝ち ○トレイン 素早さ上、勝ち ×サシャ この開始距離は痛い、負け ○アクシア 素早さ上で始めは倒せる、だが再生して空間消滅されて負けか? ○ヴァレル 素早さ上、勝ち ○月観 捨那 反応と弾速が圧倒なので勝ち ×ウルトプライド 素早さ上、しかし初手の範囲攻撃で負け まだまだ上がるか、疲れたので中断 791 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/08(日) 23 45 08 ID +tuRVfP2 14代目葛葉ライドウの考察の続き の前に784の考察でアクシアとの○×が逆だったや 続き ×駒犬銀之介 移動が音速と車並みでは不利、 剣で対応はできるが相手防御高い上に、余裕で追いつかれたり回り込まれる ×アラキ 能力負け ×黄金の蟹 倒せない、ミサイルでそのうち負け ×加賀篝隆也 反応できても鎖を迎撃したりすると時間停止するので負け ×鞍馬 倒せない、射撃や砲撃で負け 移動と防御が低いとここらが限界か 784の考察がもしあってるとするならここか 巨大銀脚獣>14代目葛葉ライドウ>片倉優樹 変なら再考よろ 796 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/09(月) 19 41 53 ID 8IVeIh1t 14代目葛葉ライドウ レクスとの考察が抜けてた △×レクス 倒せない、砲弾並みの石や攻撃に対処するのは難しい不利 レクス>14代目葛葉ライドウ>片倉優樹 795 情報サンクス そんなら式森和樹、大摩に勝ち 真似っこ霧子>黒谷鏡>大摩> .
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「ヘイ、見てみろよ少年、コレ」 マホガニーで出来たアンティーク調のデスクの上に両足をのっけて、椅子の背もたれに限界までよりかかる、と言う。 何とも行儀の悪い体勢で、スマートフォンを操作する男がいた。裸の上半身の上に、血のように赤いコートを身に纏った、如何にも気障ったらしい服装である。 そして、その恰好が様になっている。体格が非常に優れ、肌蹴たコートから覗く上半身が非常に鍛え上げられていると言う事実もそうだ。 しかし、何と言っても、男の顔だ。端的に言えば、非常に整っている。鋼に似た輝きを放つ銀髪に、非常に野性味のある、それでいて青年らしい若々しさに溢れた美形。 歌舞伎町に繰り出して、道行く女性に声を掛ければ、その日の内にヒモにでもなれそうな美青年であった。 赤コートの男の瞳は、全体的にアンティーク調に統一された室内の隅で、影のように佇立していた男に向けられていた。 まるで部屋の主のような佇まいを見せる赤コートの男に対して、表面的なリアクションを何一つとして見せず、影法師のような青年は近づいて来る。 羽織っているビロードのように滑らかな黒マントの下に、前時代的な日本の学生服を身に付けた男である。 きっと今風に言えば、バンカラという奴だ。今時珍しい学帽まで被っている。 荒々しい男らしさの象徴とも言うべき服装スタイルであるのに、その青年の身体つきは服装に似合わぬ細見のそれだった。身体の線も優美でスッとしている。 そんな身体つきなのに、バンカラ風の服装が良く似合う。そして、青年の顔立ちだ。これが赤コートの男に劣らない程整っている。 コートの男が野生味の象徴なら、こちらはセクシーさの象徴と言うべきか。鋭い角度のモミアゲが、チャームポイントだった。 学生服の青年が、行儀の悪い座り方をする赤コートの男の方まで近づくと、さっきまで見ていたスマートフォンの画面を、コートの男は学生服に見せつけた。 色とりどりのフルーツの乗ったパフェの画像が数多く転載されたページだった。見た所、季節の果物を主役にしたパフェが殆どである。 何とも、見る者の食欲を煽る編集の成された画像の数々だろうか。ついついうっかり、足を運んでみたくなる魔力が画面越しからも伝わってくる。 「……?」 学生服の男が、疑問気な目線を赤コートに投げかけた。赤コートの男に比べ、この男は寡言だった。 「タカノフルーツパーラーだな」 画面を一番上までフリックさせ、赤コートの男はページ名――もとい店名を教えに来る。非常に有名な、高級フルーツの専門店である。 が、聞きたいのはそれじゃない、とでも言いたそうな表情を、学生服の男は浮かべた。 「本当はストロベリーサンデーを平らげたい所何だがな、ニッポンは季節に凝る国だから、今の季節、イチゴを使ったデザートが少ないみたいでな。 何かないものかと思って調べてたら、此処だよ。この 新宿 には有名なデザートパーラーがあるみたいじゃないか。この際イチゴじゃなくても良いから、舌が馬鹿になる位甘いパフェでも食いたいと思ってよ」 「……セイバー。その店は女性と同伴じゃないとデザートを食べられないぞ」 石垣の石と石との隙間みたいに口を閉じていた学生服の男が、そんな言葉を赤コートに告げた。 「Shit!! 何だよそれ!! 性差別だ性差別!!」、露骨に男は――セイバーと呼ばれた男が悔しがった。完全に誤算であったらしい。 「一応釘を刺しておくが、此処で食べたい為に女を誘うのはやめておけよ」 「チッ。馬鹿野郎、『ライドウ』。俺がそんな頭の中身の軽そうな男に見えるかよ」 よくもまぁそんな服装で、そんな言葉を口に出来る物だと、ライドウと呼ばれた男は呆れを通り越して感心した。 誰がどう見たってこの赤コートの男は、如何にも軽そうで、女性遍歴も凄そうな、遊び人風の男にしか見えないだろう。 「第一、セイバー。お前はサーヴァントなのだから、人間が食べる食物で栄養を摂取しても、現界維持にかかる魔力が賄える訳じゃないだろう」 「昔から俺の主食は、オリーブ抜きのチーズとサラミたっぷりのピザと、ストロベリーサンデーって決まってんだよ。それさえ食ってれば魔力も何とかなるだろ」 「ならないし、金の無駄だ。我慢しろ」 「固い事言うなよライドウ、野菜も頑張って喰うからさ」 そんなにピザとサンデーが食べたいのかこの男はと、ライドウは呆れて物も言えなくなる。 本当に目の前の男が、伝説の大魔剣士の血を引くデビルハンターなのかと、魔帝ムンドゥスや覇王アルゴサクスを滅ぼした最強の悪魔なのかと。疑いたくもなる。 だが、ライドウは知っている。この赤コートの男が正真正銘、大魔剣士スパーダの息子であり、ライドウが使役する如何なる悪魔よりも強い男である事を。 契約者の鍵に導かれてやって来たこのセイバーの真名を、『ダンテ』と言う。 遡る事二千年以上前、万物を創造する力を有した魔帝ムンドゥスの腹心でありながら、正義の心に突如として目覚め、人間界へと侵攻に来た魔界の悪魔達に、 単身で立ち向かい、彼らを退けた魔剣士・スパーダ。その息子が、このサーヴァントなのだ。 生前滅ぼして来た魔界の上級悪魔達の数は、両の手で数えられる頭数を遥かに超え、それ故あらゆる悪魔達から恐れられてきたデビルハンター。 それが事実であるとライドウは確信しているのだが、どうにも性格が軽いし、お喋りだ。寡言で冷静なライドウとは、あらゆる意味で正反対の男である。 「そりゃなぁ、少年。俺だって悪魔やサーヴァントがいれば、ピザやサンデーなんてほっぽり出して踊りにいくさ。だが、いないだろ?」 マホガニー製の机の上に乗っけていた足を床に下ろし、甥っ子でも諭す様な口調でダンテはライドウに言った。 これは、ダンテの言った事が事実であった。ライドウもダンテも、自らの仕事には極めて忠実な男達である。 悪魔退治の依頼が舞い込もうものなら、この男達は疾風のように現場に向かい、暴れる悪魔達が泣き出す程の活躍をしてみせるのだ。 この 新宿 でライドウ達が相手にせねばならない相手は、サーヴァント……もとい、英霊と呼ばれる存在だ。 厳密には悪魔とは似て非なる存在達だが、素人やにわかデビルサマナーが御するには荷が重すぎる存在なのは事実だ。見過ごしてはおけない。 だから、元の座に叩き返すのだ。それが、ライドウらの使命。……なのだが、肝心要のそのサーヴァントが全く見当たらない。 東京都全域ならいざ知らず、 魔震 によって生じた 亀裂 で隔絶された 新宿 内でしかサーヴァントは見られない筈なのに、だ。 これでは、歴代最強と言われる程の腕前を持つ葛葉のサマナーも、悪魔も哭いて恐れる程のデビルハンターも、暇を持て余すのも当然の事なのだった。 「ところで、少年」 机に頬杖を突いた状態で、ダンテがライドウに目線を向ける。 「少年は何の為に聖杯を欲するんだ?」 聖杯。それは、かの救世主が遺したとされる聖遺物の一つ。黄金、ないしエメラルドで出来ているとされる杯。神の薫陶を受けた神品。 如何なる願いをも成就させると言うその聖杯を巡って争うからこそ、聖杯戦争と呼ばれると言う。ライドウとダンテは、その聖杯戦争の参加者の一組だった。 彼らは既にその戦いに組み込まれているのだ。聖杯を望む望むまいに関わらず、サーヴァントを呼んだその時点で、二人の運命は決まっていた。 何でも願いが叶う聖遺物!! そんな物が手に入るのであれば、普通は誰でも、どんな犠牲を払ってでも手に入れたいと思う事だろう。 それが例え、英雄と呼ばれる高邁高尚な精神の持ち主でも。それが例え、覇王猛将と呼ばれる猛々しい性根の持ち主でも。 結果に至るまでの過程をすっ飛ばし、叶えて見せたい願いの一つや二つ、心の中にしまい込んでいる事だろう。 ならばダンテも、自らのマスターとなったライドウに、そんな望みがあるのだろうかと考えるのも、自然な事。 今の彼がこの黒衣のデビルサマナーに従っているのは、ライドウが優秀なデビルサマナー及び、悪魔狩人の目線から見ても優れた戦士であると認めているからこそ。 それに、ライドウのストイックで無口な性格は、ダンテが生前、宗旨の食い違いで相対してしまった自らの兄によく似ていた。それも、ライドウに従容と従う理由でもあった。 だから、気になるのだ。兄によく似た性格で、その上、腕も非常に立つこの男が、聖杯に何を望むのかが。 「特に望む願いはない」 何の逡巡も見せずに、ライドウはそう返した。「へえ?」と、ダンテが面白そうに相槌を打つ。 「自分の役目は、帝都……この時代の人間が言うところの、東京都を護る事だ」 それは、国家を霊的に守護する秘密機関・ヤタガラスから任された神聖な任務だった。 自分が健在な以上、ライドウは命を賭して帝都を守護せねばならないのだ。例えそれが、ヤタガラスなど存在しない、異世界の帝都であろうとも。 槻賀多村の無限奈落騒動を終えてから幾週間か経った頃。 帝都守護の任に再び戻ったライドウは、騒動の折に槻賀多村の巫蠱衆が放った運喰い虫の生き残りを発見。 それを処理しようと虫を追い、その虫を破壊した。喰らった幸運が、自分に舞い込むのをライドウは感じた。と、同時だった。 地面に、群青色に光る鍵が落ちたのを。運喰い虫が持っていたものらしい、光物を集める鴉めいた習慣だった。 それを奇妙に思ったライドウが、落ちた鍵を手に取った――その瞬間だった。ライドウが帝都の築土町から、 新宿 は歌舞伎町の貸しビルの1フロア。鳴海探偵事務所へと飛ばされてしまったのは。 「サーヴァントや悪魔を使役する、と言う事は、危険性を伴う。デビルサマナーであれば誰でも知っている事だが……恐らく、聖杯戦争の参加者の中には、それを知らない者もいるだろう」 古来、悪魔を使役すると言うのは、その道に通暁したものであろうとも万全とは言えない程に危険な行為であった。 最も危険なのは、その悪魔との交渉である。大体の者は、この交渉段階でしくじり、命を落とす事が多い。 故に多くの召喚士や、悪魔を呼び出そうと試みた者は、生贄や供物を用意したり、言葉遣いや身なりに気を使ったりと、様々な事に腐心してきた事は歴史が証明している。 契約を交わしたとしても、油断は出来ない。悪魔は非常に気まぐれな性質で、嘘吐きだ。錬金術を得意とするある堕天使は、このような手順で錬金術を行えば、 黄金が出来ると言っておきながら、いざそれをやってみると有害な毒ガスを噴出する貴金属が出来上がり、結果として召喚士を死に至らしめたと言う事例もあった。 そう、素人や付け焼刃の知識しか持たない人物が、悪魔やサーヴァントを使役すると言う事は、死んでもおかしくない事柄なのだ。 その道のプロであるライドウは、その事をよく知っている。ましてや今回参戦している聖杯戦争に於いて、マスターと呼ばれるサマナーもどきが使役する存在は、 悪魔とは一線を画した存在である、サーヴァントだ。ライドウですら、御する事すら初めての存在だ。 令呪と言う絶対命令権による脅しがあるとは言え、これだけで、全ての参加者がサーヴァントと友好関係を築け、彼らを従えさせられるとはライドウには思えないのだ。 サーヴァントに主導権を握られる主従も、確実に存在してくるだろう事は容易に想像出来る。サーヴァント/悪魔に主導権を奪われる。 その相手の性格にもよるが、大抵の場合はロクな結果を招かない。ましてや聖杯戦争の末には、願いを叶える聖杯が手に入るのである。 これを不穏に思わない程、ライドウは楽観的な性格をしてはいない。彼が思うにサーヴァントは、帝都の、東京の平和を大いに乱す要素に大いに成り得るのだ 「別に、聖杯は自分には必要ない。いつも通りの東京の日常が続けばそれでいい。その日常を、サーヴァントは破壊しかねない。だからこそ、座にでも魔界でも、叩き返す」 「……お前面白ぇ事言う奴だなぁ。うちの兄貴にも見習わせたいね」 首の骨をゴキゴキと鳴らしながら、ダンテが言った。 「より言うのなら、サーヴァント達が聖杯を求めて争うのならば、自分はその聖杯を破壊する。セイバー、お前の願いは、叶わないと思ってくれ」 「いいぜ、別によ」 あっさりとダンテは言葉を返す。 「やりたい事は大体生前にやり切ったからな。聖杯にかける願いもそんなにないし、少年の頼みを聞いてやるのも、悪くはないね」 「それに、よ」、とダンテが言葉を続ける。 「座で良い気持ちで眠ってたのに、叩き起こされて聖杯巡って戦え何て言われちゃ、いい気持ちなんざしないしよ。お前が聖杯を破壊したいって言うのならば、好都合よ。俺にも、聖杯にコイツをぶち当てさせてくれよ」 言ってダンテは、懐から目にも留まらない速度で拳銃を引き抜き、ライドウの額にそれを突き付けた。 それは、拳銃と言うには余りにも巨大な代物で、デカけりゃデカい程良い、と言うアメリカの国民性を如実に反映したような銃だった。 ピアノの黒鍵のように艶やかな黒色をしたその拳銃の銃口を突き付けられても、ライドウは眉一つ動かさない。平時のようなリラックスした雰囲気で、ダンテに目線を送るだけだった。 「聖杯に銃弾をぶち込める何て、中々ない機会だしな。楽しみにさせてもらうぜ、ライドウ」 言ってダンテは、自らの愛用する二丁拳銃の片割れ、エボニーを懐にしまい、不敵な笑みを浮かべた。 ライドウもつられて、少しだけ口の端を吊り上げた。その場に狩られる対象の悪魔がいれば、その場で叩頭して詫びる程の、凄まじい雰囲気が両者の間に流れていた。 そして、その雰囲気を、間の抜けるドアチャイムの音がぶち壊した。何だ、と思いライドウは、来客が誰だか解るチャイムテレビの方へと近付いていく。 所長の鳴海――顔も性格も元の世界とうり二つ、NPCと言うらしい――が不在である今、留守番はライドウの仕事だ。新しい依頼人だろうかと考えた。 「はい、此方鳴海探偵事務所ですが」 事務的な声音でライドウが言った。 「すいません、こちらピザハットですー。注文された商品の配達に参りましたー」 如何にも解りやすい、学生バイト風の青年が営業スマイルを浮かべてインターホンに対してそんな声を投げ掛けた。その手にピザ箱を持っている。 ライドウがダンテの方に顔を向ける。顔には強い険が、隠さず浮かんでいる。いつの間に、注文していたのか。 自らのマスターである黒衣の少年の強い非難の目線を受けても、ダンテは悪びれる素振りすら見せない。 「お前が頼んだのか?」 ライドウが問う。 「もうランチタイムを回ってるんだぜ、少年?」 掛け時計を確認するライドウとダンテ。時刻は既に十二時半を回っている。 「……金は誰が払うんだ、セイバー」 「……ミート・シュプリームのLサイズだ。肉たっぷりで美味いぜ? 少年」 良い笑顔で注文したピザの名前を告げた瞬間、ライドウは懐から愛銃コルト・ライトニングを引き抜き、ダンテの額に発砲した。 銃弾にそのものに梵字を刻んだ銃弾の為、悪魔や、霊体であるサーヴァントにも有効な代物である。 だが、ライドウが発砲したと同時に、ダンテはフワリと空中に、軽業師のような軽やかさで、コートを翻らせて飛び上がりこれを回避した。 「おいおい血の気が多いな少年!! お前にもピザを分けてやるから落ち着けって!!」、空中からそんな声が響いてくる。 この後ピザの代金3500円は、ライドウの懐の金から降りた。ピザは、美味かった。 美味そうにコーラをかっくらいピザを頬張るダンテの顔に、コルト・ライトニングの銃弾を叩き込んでやりたい気持ちのライドウだった。 【クラス】 セイバー 【真名】 ダンテ@デビルメイクライシリーズ 【ステータス】 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運B- 宝具A+ (デビルトリガー発動時) 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A 魔力A 幸運B- 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 半人半魔:B 人と悪魔の混血であるかどうか。セイバーは伝説の魔剣士と称された程の大悪魔を父に持つ男である。 が、兄とは違い自らの人間としての部分を誇りに思っている為、兄のそれよりもランクは下がっている。 勇猛:A(A+) 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 戦闘続行:A+(A++) 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。心臓や脳を破壊されても生きている程。 悪魔との混血であるセイバーは、再生速度が人間のそれとは比較にならぬ程に速い。 魔力放出:A(A+) 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。いわば魔力によるジェット噴射。 矢よけの加護:B 飛び道具に対する防御。狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。 ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 スタイルチェンジ 状況特化技。最大補足1人(自身)。 自身の魔力回路を戦闘状況に応じて瞬時に組み替え、その時々の状況に相応しい戦い方(スタイル)を行う技。 筋力ステータスに補正が掛かり、高い練度の技の数々をこなせるようになる『ソードマスター』 敏捷ステータスに補正が掛かり、空中で水平移動を行ったり、重力を無視して壁を駆けあがる、短距離のテレポートをも可能とする『トリックスター』。 Cランク相当の千里眼を獲得、銃器に対して高い習熟度と練度を誇るようになる『ガンスリンガー』 耐久以下の筋力・神秘の攻撃をノーダメージにまで低減、ランク以上の攻撃も減算させる防御が可能となり、今まで受けて来た攻撃の威力をそのまま返すリリースを発動出来る『ロイヤルガード』。以上四つのスタイルを状況によって選択可能。その時に応じて選べるスタイルは一つだけである。 【宝具】 『叛逆せよ、悪魔の宿命に(魔剣リベリオン)』 ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:3 最大補足:1~8 父である魔剣士スパーダが振るっていた魔剣が宝具となったもの。セイバーはこの大剣を、父から受け継いだ。 一つの金属の塊をそのまま削り取ったような、銀色の大剣で、柄の部分に髑髏の意匠が凝らされている。 頑丈かつ切れ味に優れるだけでなく、生前数々の悪魔を、スパーダが振るっていた時代も含めて斬り伏せて来た為に、 悪魔と言った魔性の属性を有する存在をこの宝具で斬った場合、追加のダメージ判定を与える事が出来る。 またこの宝具自体が、魔力増幅器のような効果も持ち合わせており、次の宝具を発動するのに必要なキーアイテムとなっている。 『覚醒せよ、魔剣士の血に(デビルトリガー)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身 セイバーの中に流れる魔剣士・スパーダの血を覚醒させ、自身の姿を紅色の禍々しい悪魔の姿に変貌させる宝具。 発動時はステータスを、デビルトリガー状態のものに、スキルをカッコ内の値に修正させ、B+ランク相当の再生スキルを習得する。 シンプルが故に強力な宝具だが、発動時は魔力消費が著しく早くなる。これは生前の時も変わっていない。 『魔剣“スパーダ”』 ランク:A+++ 種別:対悪魔宝具 レンジ:1~10 最大補足:1~100 二千年前、人間界へと攻め込んで来た、魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔の軍勢。人々の平和は、瞬く間に踏みにじられた。 しかし彼らの中に、魔帝に次ぐ程の圧倒的な強さを有していながら、正義の心に目覚め、魔帝ムンドゥスに反旗を翻した悪魔がいた。 その悪魔こそ、後世魔界の悪魔から不倶戴天の敵と見做された魔剣士スパーダである。この宝具は、悪魔だった時代にスパーダが振るっていた魔剣の中で最強の一振り。 余りにも強大過ぎる力の為に、スパーダはこの魔剣の力と自らの力を二つのアミュレットに分け、二人の子供に分け与え、そして力を抜かれた魔剣・スパーダ、 もといフォースエッジと呼ばれる魔剣を、魔界と人間界の境界に存在する巨塔テメンニグルに封印した程。 生前はトリッシュと呼ばれる相棒の上級悪魔にこの魔剣を渡していたが、サーヴァントになり、かつスパーダ以外の血縁者で唯一この宝具を振っていた男であった為に、この宝具を得た。 剣と言う名前を冠してはいるが、実際には状況に応じてその形状を変える可変型の武器と言うもので、局面に応じてその姿を剣や鎌、槍のように伸縮させたり出来る。 武器としての性能の指針である切れ味、破壊力、頑強さや、宝具としての神秘は、スパーダが振るって来たリベリオンや閻魔刀のそれを超越する。 特に切れ味は、空間の切断・概念の破壊にも及び、ランク以下の物理・魔術・概念系防御に対して抵抗、貫通の判定を行える。 また、二度に渡り魔帝を退けたと言う逸話により、悪魔の属性を有するサーヴァント及び生命体に対して、特攻の効果を与える事が可能。 そして、対城宝具以上の破壊力を秘めた、魔力を巨大な赤い竜の形に練り固め放出する技の使用が可能。 強力な宝具の反面、これを振って戦うと言う事は想像を絶する程の魔力を消費する事を意味し、この状態で前述の宝具、デビルトリガーを発動しようものなら、ライドウと言えど著しい魔力の消費は免れない。 【weapon】 リベリオン: 宝具参照。 エボニー&アイボリー: リベリオンと並ぶ、セイバーのシンボルである大型の二丁拳銃。名前のような、黒鍵と白鍵のような色味をした銃身が特徴。 成人男性ですら保持する事が難しく、発砲などしようものなら脱臼を起こしそうな程のサイズと重量を持っている。 悪魔に対しても有効な火力を誇り、一度発砲しようものなら、銃口から馬鹿げた大きさのマズルファイヤが光る。 フルオートなのに、セイバーは何故か知らないが一々指で、それもマシンガン並の速度で連射する 【人物背景】 嘗て魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔達に一人で立ち向かった大魔剣士スパーダと、人間の母であるエヴァとの間に生まれたアメリカ人男性。双子の兄にバージルを持つ。 表向きは『Devil May Cry』と言う名前の何でも屋を営む男だが、普段は全くやる気がなくドル札をどんなに積み上げても仕事を引き受けない事もある程。 しかし、悪魔に母のエヴァを殺されたと言う痛ましい過去を経験したせいで、悪魔に対して強い敵愾心を有しており、胡散臭い悪魔祓いや幽霊退治と言う依頼になると、 タダみたいな値段の依頼でも向かって行く程。 1~4の全てのシリーズ作品の記憶を持つが、マスターであるライドウの若い精神性を反映して、DMC3の時の姿、つまり十代後半~二十代前半の時の姿で召喚されている。 【サーヴァントとしての願い】 特にはない。 【マスター】 十四代目葛葉ライドウ@デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ 【マスターとしての願い】 帝都の守護。聖杯を巡って、サーヴァント達が争い、帝都の平和が乱れるなら、聖杯を破壊しサーヴァントを座に叩き返す 【weapon】 赤口葛葉: 葛葉四天王の一、ライドウ一族に代々伝えられる霊刀。マグネタイトを以て受肉した悪魔は当然の事、霊体や思念体の類も斬る事の出来る刀。 悪魔を退治するにはこれ以上と無い名刀で、優れた技量の持ち主が振えば、鋼鉄をも難なく切り裂く。 コルト・ライトニング: アメリカのメジャーな拳銃器メーカー、コルト社が開発した自社初のダブルアクション式リボルバー拳銃。M1877とも呼ばれる。 片手で素早く連続発射が行える。この拳銃のバリエーションであるコルトサンダラーは、かのビリー・ザ・キッドが使用した銃として有名。 ライドウの場合、梵字を筆頭とした呪文文様を刻んだ銃弾を使用している為、現代の科学だけで作られた武器でありながら、神秘を纏った存在にもダメージを与える事が可能となっている。 【能力・技能】 悪魔召喚術: ライドウ一門に限らず、葛葉の一族は皆悪魔を使役する術に長けたデビルサマナーである。 一族の者は悪魔、つまり世界中の神話伝承、御伽噺や伝説の類に非常に造詣が深く、彼らを使役する術にも長け、また彼らと交渉出来る程のコミュニケーション能力も持つ。 ライドウの一門は神道系の術に長け、これらの術式を応用して悪魔の使役に臨む。 より未来に行けば、COMPと呼ばれる霊的技術と科学技術の融合した悪魔使役の機械があるのだが、大正時代のデビルサマナーであるライドウ達にはCOMPは存在せず、 彼らは封魔管と呼ばれる細長い管に悪魔を封印、其処から悪魔を召喚する。またこの時代のサマナーは、一時に二体以上の悪魔の使役は非常に危険。 禁術と呼ばれる程の危険性がつきまとい、二体使役には特殊な認可がいる。ライドウ程の技量の持ち主ですら、二体同時に悪魔を動かす認可が下りたのは、つい最近の事である。 今回のライドウは、以下の悪魔を召喚出来る。 紅蓮族・ケルベロス 銀氷族・アズミ 銀氷族・ライホーくん 雷電族・ツチグモ 雷電族・ミジャグジさま 疾風族・モーショボー 疾風族・ヒトコトヌシ 蛮力族・ヨシツネ 外法族・モコイ 技芸族・イッポンダタラ ケルベロス、ライホーくん、ミジャグジさま、ヒトコトヌシ、ヨシツネの五体は魔力消費量(マグネタイト消費量)は高いが、残りの五体は微量で済む。 【人物背景】 葛葉ライドウの名を若くして襲名した天才デビルサマナー。彼の代で十四代目に当たる。 大正二十年の人物であるが、大正時代は二十年も続いておらず、いわば並行世界の東京の人物である。 表向きは鳴海探偵社にて探偵見習として働く青年だが、裏では凄腕の悪魔召喚士として、帝都守護の任務を遂行している。 歴代最強とすら噂されるデビルサマナーで、帝都どころか世界レベルの規模にまで発展しかねない、超力兵団事件や、アバドン王事件を解決した立役者。 モミアゲがチャームポイント。また、風呂に入っても学帽だけは絶対に脱がないこだわりを持つ。 アバドン王事件解決後の時間軸から参戦。相棒であるゴウトは不在。 【方針】 サーヴァントを探し、倒す。が、相手が通じる相手なら、得意の交渉に入る。 時系列順 Back 美影身 Next ソニックブーム&セイバー 投下順 Back 美影身 Next ソニックブーム&セイバー Character name Next→ 葛葉ライドウ 全ての人の魂の夜想曲 セイバー(ダンテ)
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定吉 【概要】 川野定吉。ホクロが特徴の海軍省の軍人にして密偵。 全くの別人になり切る事ができ、任務に適した人格を装って行動できる。 超力計画を監視するために陸軍に潜入していた。 ジャックフロストにビビッて逃げ回っていたのは一応演技らしい。 「カッコよく任務を遂行する事」が彼なりのこだわりである。 ライドウになりかわり鳴海に鉄拳制裁してくれたGOD。
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BOSS攻略|超ライドウ一人旅| BOSS攻略 ボス敵の攻撃行動中は弱点を突いても固まらないので注意。移動中か攻撃後のスキを狙おう。 BOSS攻略シキミの壁 オキクムシ ツチグモ タラスク ガシャドクロ イチモクレン 赤マント チェルノボグ ラスプーチン アビヒコ&ナガスネヒコ ウタイガイコツ(アホ兄弟) ヒトコトヌシ ミシャグジさま オオミツヌ スサノオ ヤマタノオロチ アラハバキ スクナヒコナin宗像 衛星タイイツプラグ ラスボス第一形態 ラスボス第二形態 ラスボス第三形態 ラスボス最終形態 シキミの壁 戦闘に入る前に右下の地名の所を見ると、その壁が弱点とする属性が書いてある。 オキクムシ 始めはチュートリアルのボスとして登場。 ゾンビー二体を召喚し続ける。 自身はブフを使ってくるので仲魔に注意。 ちなみに第参話に群れ(中ボス)で登場する。中にはムド使い(大型)がいる。 弱点:火炎 ツチグモ 一体ずつ集中して弱点突く→会心でテンションアップ→寒獄魔弾。 ジオだけには気をつける。 弱点:氷結・衝撃 タラスク お供のアズミも同じ弱点。 HP減らすとメ・ディアで回復してくるので、火炎系の攻撃で攻める。 弱点:火炎 ガシャドクロ お供のトゥルダクも同じ弱点。 弱点突く(どの敵でもいい)→会心でテンションアップ→火烈魔弾(ガシャドクロに)。 焔魔撃斬があると楽だが、別になくてもどうにかなる。 弱点:火炎・衝撃 イチモクレン トゥルダク二体召喚中は倒すまで全攻撃無効。 HP減らすとトゥルダク召喚中にも行動するようになる。攻撃に熱中して触手カッターに引っかからないように注意。 それ以外は適当に切ってればアボーン 弱点:電撃 赤マント ライドウが通常弾で動きを止め、起き上がってきた所を再度銃撃し続けることで動きを止められる。(光の弾倉があれば、無傷撃破可能。) 赤マントがワープしたらビームが来るので仲魔を一旦帰還させると被害が少ない。 弁明を使い体力回復をやり始めたら予告無しに奇声ビームが来る。 腕に自信があるのならライドウを移動させてL1召し寄せで回避してもいい。 精神無効の仲魔なら気にせずに攻められる。 弱点なし チェルノボグ 氷結魔法メインで、段々攻撃が激しくなる。 何体か倒してようやく本体が現れる。 シュミットで破水にしておく等、氷結対策さえしておけば楽に戦える。 弱点:火炎 ラスプーチン 魔トリョーシカを始末するかはお好みで。 ドクロの絵柄になった魔トリョーシカはビームやマハ・ムドを撃ってくるので注意。 出てくるたびに壊しておけば、魔トリョーシカ召喚中の隙に一方的に攻撃できる。 メギドはガード不可なので走って逃げる。(仲魔が範囲にいたらL1呼び寄せを使おう) 呪言を受けると無防備になるので、死神~のセリフが出たあとはガード多めに。ちなみに呪殺属性なので呪殺無効の仲魔を盾にするのも有効。 HP多いので地道に削ろう。 弱点:電撃 銃撃無効。マトリョーシカには銃撃有効。 アビヒコ&ナガスネヒコ 「連枝のあまとび」を使ってきたら仲魔を帰還して外周を大回りで走って逃げる。 HPが減ってたら道具で回復。 一方を倒すと武器を引き継いで攻撃してくる。 弱点:アビヒコ→氷結、ナガスネヒコ→火炎 ウタイガイコツ(アホ兄弟) アホだと油断してると Wペトラで石化→攻撃で秒殺アボーン 弱点:物理・衝撃 ヒトコトヌシ 形態によって弱点や使用スキルが変わる。 呪いによって回復アイテム・魔法の効果が半減しているが、なぜかディアオーラの回復量だけは半減しない(験気は半減する)。ヒトコトヌシ形態:真空刃、マハ・ブフダイン アンズー形態:真空刃、飛電 オルトロス形態:真空刃、大暴れ ポルターガイスト形態:真空刃、マハ・ムド 弱点:火炎(ヒトコトヌシ形態)、電撃(アンズー形態)、氷結(オルトロス形態)、物理(ポルターガイスト形態) 銃撃"有効"(仲魔のヒトコトヌシとは違うので注意) ミシャグジさま 前半はたたり唾で固められないようにモーションを見て逃げる>攻めるを判断。 後半の艶電はモーション見たら仲間帰還+自分は走って逃げる。 基本戦闘方法はミシャグジさまが突き二段ならガードして斬り二段>突きで反撃、尻尾ならガードして飛ばされておき、残りの二つは逃げる。 たたり唾は呪殺属性、艶電は精神属性なので無効能力のある仲魔がいるなら楽。 ライドウに魔封の状態異常をつけておくと、たたり唾で麻痺しない。毒でも可。 後半、壁際でライドウと向かい合わせると、何故か唾&艶電を使わなくなることを確認。その状態でガードし続け、仲魔に離れた位置からブフ系の魔法で攻撃させることで、最小限のダメージで撃破できる。 やり方としては、たたり唾をかわす際などに壁際へ移動 ミジャグジ様、こちらを追って移動 仲魔に魔法攻撃をするよう指示し、自分はガード ミジャグジ様に魔法ブチ当たって弱点!会心!のコンボ ガード 以降、4と5の繰り返し。受けたダメージもミジャグジ様が固まっているときに回復できるので、ほとんどノーダメで倒せる。 弱点:氷結 銃撃無効 オオミツヌ お供のライジュウのムドに注意。 弱点:衝撃 スサノオ やたらと攻撃範囲の広い鷹円弾に注意。超モードでは、雄叫びと併用されると600近いダメージになるのでガード必至。仲魔が狙われているなら帰還→召喚で避けさせよう。 弱点:氷結 ヤマタノオロチ 回復してるのはフロストのディア。モコイは際限なく出て来るが、フロストは最初の1体だけなので倒すなり魔封にするなりお好きに。 弱点:電撃 銃撃吸収 アラハバキ 太古の眠りで眠り始めたら、弱点を突いて起こす。 弱点:物理 スクナヒコナin宗像 主人公タルカジャ使って直接攻撃基本で。 シュミットして剣の攻撃力を高めておこう。 ヒルコ呼ぶ→ヒルコくっつく→仲魔気絶→宗像レーザ→仲魔再召喚不能のコンボに注意。呼び出しモーション時点で帰還させれば一応安全。 氷結と電撃を使用するのでなるべく弱点を潰しておこう。 瞬間移動で魔法をかわされることが多いがめげずに連打。 弱点:火炎、氷結、衝撃、電撃 銃撃無効 衛星タイイツプラグ 仲魔一人で戦わなければならない。 護衛のパワー三体は無限に召喚される。大暴れ、ザンダイン、ブフダインを使ってくる。 ここのパワーは飛電で一掃できるので、うざいなら移動中にさりげなく除去。 周りのガードシステム三つを破壊しなければならない。 ラスボス第一形態 物理無効の仲魔を盾にし(打撃を指示するだけでOK)、自分は銃でバッキュン。これだけでノーダメ撃破可能。 ラスボス第二形態 ライドウと仲魔は手前の陸地から海に出ることはできない。 ボスは悪魔を召喚しつつ海から砲撃(銃撃属性)してくるので、大砲の向きを見て砲撃を避けつつ、まずは悪魔を各個撃破する。 呼ばれる悪魔は蛮力属ラクシャーサ(大暴れ、マラ・ラギダイン)、銀氷属アラハバキ(ブフダイン、ジオダイン、ザンダイン)、外法属リリス(プリンパ、マリンカリン)。それぞれの弱点で討つべし!討つべし! リリスは弱点突くまでもなく暴威弾つかえば即死かも。 悪魔を倒し終え、本体が近付いてきたら、斬りまくったり合体技でひたすらダメージを与える。 本体の上に乗っているヨミクグツが銃撃してくるが、大したダメージはないので無視。銃撃無効の仲魔を呼んでもいい。 以上の繰り返し。 雄叫びを活用すれば1~2チャンスで撃沈できる。 ラスボス第三形態 両手を合わせて振り下ろしてくる技は、隅っこに避ければ問題なし。 この技さえ避ければ、回復しながらのゴリ押しでも十分いける。 とにかく片手を倒してしまえば、あとは楽。 両腕を倒した時点で最終形態に移行する。 超力陽弾は着弾点にダメージゾーンを造るので仲魔が引っかからないように注意。 銃撃有効。銃撃で方向を合わせて斬撃すればミスが少なくなる。 ラスボス最終形態 口から吐き出す超力死界は地面にダメージゾーンを残すので、口が光ったら隅に逃げるなどして技を引きつける(ボスの目の前に残されると近付けなくなってしまうため)。 隅っこに吐かせたらボスに近付き、L1で仲魔も呼び寄せ、斬りまくる。 ボスは四大属性の魔法とメギドを吐いてくるが、いちいち避けていると攻撃する暇がなくなるのでガードで耐える。攻撃時の仲魔にはアラハバキとかがいいかもしれない。(メギドをくらうと転倒するので、できればこれは回避しよう) あとは超力死界を避ける→近付いて斬りまくる、の繰り返し。 硬いが、これはがんがるしかない。 弱点をついて斬りまくれ。 弱点:火炎・氷結・電撃・衝撃(使ってくる魔法の反属性?) 銃撃無効。